2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling コーヒーブレイク⑦~音楽家の生き方 あれこれ-2(『若手音楽家のためのキャリア相談室35』) 箕口一美 ガラテア・クァルテット、その後:新進気鋭のクァルテットが見せた起業家根性 (本稿は2011年『ストリング』誌9、10月号に掲載された記事の改訂版となります。) 今は更新を止めてしまったブログに、ガラテア・クァル […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling コーヒーブレイク⑥~音楽家の生き方 あれこれ-1(『若手音楽家のためのキャリア相談室34』) 箕口一美 人生のある時点での転換 (本稿は2011年『ストリング』誌8月号に掲載された記事の改訂版となります。) ひとつ大きな仕事が一段落して、旅に出ました。最近は、場所を訪ねることよりも、人を訪ねて歩くことの方が多くな […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling コーヒーブレイク④~ワークショップとカンファレンスで考えたこと(『若手音楽家のためのキャリア相談室33』) 箕口一美 1. 2010年に始動したサントリーホール室内楽アカデミーの様子 (本稿は2011年『ストリング』誌3月号に掲載された記事の改訂版となります。) 母方の祖母がよく「『一月は行く、二月は逃げる、三月 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling コーヒーブレイク③~夏休みにISME北京大会で考えたこと(『若手音楽家のためのキャリア相談室32』) 箕口一美 第29回国際音楽教育学会(2010)の様子 (本稿は2010年『ストリング』誌9月号に掲載された記事の改訂版となります。) 2010年夏は北京にいました。8月1日から6日まで、北京オリンピックの主会場だったス […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling コーヒーブレイク②~社会の一員としての音楽家(『若手音楽家のためのキャリア相談室31』) 箕口一美 音楽家として生きていくこと (本稿は2009年『ストリング』誌11月号に掲載された記事の改訂版となります。) これまでの連載の中で、何回か「社会の一員としての音楽家」という表現を使ってきました。音楽家が社会の一 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling コーヒーブレイク①~旅と引越は、前向きに!(『若手音楽家のためのキャリア相談室30』) 箕口一美 引越しも旅も、ほとんど同じもの! (本稿は2009年『ストリング』誌6月号に掲載された記事の改訂版となります。) ほんの2ヶ月前には予想もしていなかったのですが、引っ越しました。覚えていない1歳過ぎの転居から数 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling 東日本大震災の経験から――音楽家にできること(『若手音楽家のためのキャリア相談室29』) 箕口一美 災害時の傷と音楽するということ (本稿は2011年『ストリング』誌5月号に掲載された記事の改訂版となります。) 3月11日を境に、自分が住まう世界の見え方に紗幕がかかっているような気持ちで毎日を過ごしています。 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling 音楽家の『コミュ力』アップ大作戦③(『若手音楽家のためのキャリア相談室28』) 箕口一美 1. 畑中良輔さん、吉田秀和さんの訃報に接し、想うこと (本稿は2012年『ストリング』誌7月号に掲載された記事の改訂版となります。) 「4月は一番残酷な月」――T. S. エリオットの詩「荒地」 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling 音楽家の『コミュ力』アップ大作戦②(『若手音楽家のためのキャリア相談室27』) 箕口一美 1. 小さな本番(=アウトリーチ)はコミュ力アップのための有難い練習場 (本稿は2012年『ストリング』誌6月号に掲載された記事の改訂版となります。) 「練習」と聞くと、演奏家の読者の方々は、さっ […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月11日 mcarad counseling 音楽家の『コミュ力』アップ大作戦①(『若手音楽家のためのキャリア相談室26』) 箕口一美 1. 「コミュニケーション力」をつけよう! (本稿は2012年『ストリング』誌4月号に掲載された記事の改訂版となります。) 乾ききっていた空気がわずかに湿り気を帯びてくると、身体がそれを春の気配と […]