東京藝術大学 音楽創造・研究センター     

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「日本の心」演奏会「和楽器で奏でる日本の四季」アンケート

ご来場くださった皆様にご協力いただき、演奏会の感想をお聞かせいただくアンケートを取りました。

日時:10月27日(木)19:00開演 場所:モスクワ音楽院ミャスコフスキーホール 出演:福田恭子、江原優美香、井本蝶山、正田温子 有効回答枚数:29枚

1) お客様の年代をお聞かせください。

20歳未満 21~30歳 31~40歳 41~50歳 51~60歳 61~70歳 71歳以上
1 11 9 4 1 2 1

2) この公演を何でお知りになりましたか?

ポスター チラシ 教師たちから 知人・友人から webサイトから その他
5 0 2 12 7 2

3) 本日の演奏会はいかがでしたか?

大変良かった 良かった まあまあ 良くなかった 未回答
14 12 0 0 3

4) どの作品が特に気に入りましたか。

《春の海》 《助六》 《秋の曲》 《雁》 《ゆき》 《竹》 《八重衣》
6 3 3 3 2 1 13

5) これまでに日本の伝統音楽をCDや演奏会で聴いたことがありましたか。

いいえ 数回 何回も
7 14 8

6) これまでに日本の伝統楽器を演奏したことがありますか?

はい いいえ
1 28

7) このイベントについてのご感想をお聞かせください。

・プログラムの構成が素晴らしい。多様性と専門的追究度のバランスもいい。全体のドラマトゥルギー、緊張感もよく考えられていた気がする。演奏のレベルが非常に高い。
・このコンサートを実施し、生の邦楽演奏を聞くチャンスを作ってくださり、ありがとう。
・コンサートからはとても好印象を受けた。特に、多様なジャンルが演奏された点が良かった。色々な伝統音楽で、表現方法の異なる楽曲を聴き比べることができて嬉しかった。また音楽的な立場から捉えると、今回のような特定の音楽を普及するためのコンサートでは、様々な音階や音色を聴かせた点が良かったように思う。プログラムの解説が、資料として視覚的にも内容的にも満足できた。
・コンサートのプログラムが面白かった。演奏技術レベルが高い。特に篠笛を聴くことができて良かった。
・勉強になった。私は音楽専門ではないが、不思議と驚くほどに、聴いたメロディーの多くにとても親しみを感じた。奏者たちは皆、素晴らしかった。
・霊感と安らぎを感じている。
・日本の伝統音楽に触れる機会を与えてくれてありがとう。素晴らしい演奏と、プログラミングだった。特に最後の曲が素晴らしかった。私たちの友人となった日本人の音楽家たちが、もっと頻繁にモスクワ音楽院の舞台に出演してくれることを願う。
・歌が入っている楽曲が一番気に入った。コンサートを目を閉じて聴き、音楽から喚起されるイメージの世界に深く入りこむことができた。偉大な音楽だ。会場の雰囲気ももう少し考えた方がいいかもしれない。例えば、照明を落としてロウソクを使ってはどうだろう。
・素晴らしいコンサートだった。毎年モスクワで日本の古典音楽のフェスティバルを開催してくれて、本当にありがとう。是非続けて欲しい。
・長い間日本の古典音楽に近づきたかった。このコンサートは期待通りで、とても満足できた。今はちょうど妊娠中で、お腹の子供も皆さんの音楽を楽しんだのではないかと思う。

 

考察

・観客の年齢層は21~30歳が一番多く、また口コミがきっかけで訪れた方が多いため、モスクワ音楽院の学生が多かったのかもしれません。「日本の心」演奏会への出演が二度目となる演奏者もいたため、昨年の演奏会を聴いた方が宣伝してくださった可能性もあります。公演の継続をめざすためには、次回もご来場いただけるよう、一つ一つの演奏会を丁寧に成功させていくことが肝要に思われます。
・三曲合奏の《八重衣》が人気を集めました。モスクワ音楽院では三曲が普及しているため、高度な技術を要する《八重衣》はニーズに合った選曲だったと思われます。
・感想欄に、演奏会の構成が良かったという意見がいくつか見られました。四つの楽器と唄を様々な組み合わせで演奏し、和楽器の多面性を見ていただくことが狙いでしたが、好評を得られました。編成の異なる曲を組み合わせることで、変化に富み、興味深く聴いていただけたようです。
・演奏会の継続を望む意見もありました。次回公演を望んでもらえるよう、演奏技術以外の工夫も怠らないよう心がけたいと思います。

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