大阪国際室内楽コンクール&フェスタ
【募集状況】 | 募集終了 |
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【応募受付期間/申請締切日】 | 2019年4月1日-10月10日 |
【コンクールの趣旨/内容】 | 国内外の室内楽の一層の振興を図るため、世界の著名な音楽家に審査委員を委嘱し、室内楽に熱心に取り組む 若きアンサンブルを広く世界中から募り、その優れた演奏を顕彰するもので、第10回では第1 部門は「弦楽四重奏」を、第2部門は「ピアノ三重奏」と「ピアノ四重奏」を対象に開催 |
【部門】 | 第1部門:弦楽四重奏 第2部門:ピアノ三重奏、ピアノ四重奏 フェスタ:2人から6人までの器楽奏者で編成される室内楽アンサンブルで、楽器の組合せは自由 |
【年齢/申請資格】 |
コンクール:35歳以下の演奏家によるアンサンブル(1984年5月16日以降に出生した者)・国籍不問 |
【開催日程】 |
コンクール 第2部門 フェスタ |
【開催場所】 | いずみホール(大阪市) ・なお、フェスタの1次ラウンド(5月17日開催)は、次の2会場で行う。 富山県高岡文化ホール(富山県高岡市) 三重県文化会館(三重県津市) |
【賞金/副賞】 | ・コンクールの賞金
第1位: 賞金 300万円 ・フェスタの賞金 ◆特別賞 セミファイナル出場団体の中で特に伝統音楽・民俗音楽に優れた団体に対し、「フォークロア特別賞」(賞金20万円)を授与される。 ※コンクール各部門及びフェスタの第1位受賞団体は、5月24日いずみホールで開催する披露演 奏会(大阪)に無料で出演しなければならない。 ※コンクール各部門及びフェスタの第1位受賞団体は、 日本国内の約10都市で開催される演奏会ツアー (「グランプリ・コンサート」と言う)に書き年月に招聘される。本コンサートの演奏料は支払われる。 |
【課題/応募規定】 | 予備審査は、申込書・書類及びCD・DVDに基づき行われる。
審査結果は、2019年12月30日までにすべての応募団体にEメールまたは書類で連絡される。 ・課題曲の詳細はこちら |
【提出物】 | (1)応募団体全員が写っている最近撮影されたカラー写真1枚。楽器を持った写真が望ましい。 (2)応募者個々人の名前、国籍、生年月日を証明する公式文章のコピー。(パスポート、運転免許証など) (3)コンクール応募団体は、指導者、またはそれに準ずる音楽家の推薦状1通。(フェスタは不要) (4)応募団体によるDVD ・2019年4月以降に収録したもので、録画形式はMP4が望ましい。 ・1台の固定カメラで撮影し、団体のメンバー全員が楽器と共に常時映っていること。 ・撮影した録画は編集や、音質を高めるような、いかなる加工もしてはならない。だたし、楽章間、曲間でのトラック分けは認める。 ・コンクール第1部門応募団体:F.J.ハイドンの弦楽四重奏曲作品50、64、71、74、76、77の中から任意 の1曲と、2次予選の課題曲の中から任意の1曲を選び収録する。(各曲は、全楽章を通して演奏する。) ・コンクール第2部門応募団体:1次予選の(1)、及び2次予選の課題曲の中から各々1曲を選び収録する。(各曲は、全楽章を通して演奏する。) ・フェスタ応募団体:1次ラウンドおよびセミファイナルで演奏する曲を収録。各ラウンド内の曲は通して演奏する。 (5)団体のコンクール歴・コンサート歴などを示すプログラム、新聞記事などがあれば添付する。(コピーで可) |
【参加費】 | 20,000円 |
〇詳細ページURL
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